利用案内(学内の方)
※学外の方はこちらをご覧ください。
受付
入室手続きは特に必要ありません。
閲覧
- 図書室内の資料は、一部を除き自由に閲覧していただけます。
- マイクロ資料・貴重書・和装本・昭和初期以前の雑誌(別置のもの)・利用制限のある修士論文等は職員が出納いたします。(利用時間は午前9時から午後16時30分までです。)
- 名古屋大学蔵書検索(OPAC)の「所蔵一覧」に「研究室配架」と記載された資料は、研究室が所蔵しています。ご利用を希望される際は、図書室の窓口またはメールでお申込みください。なお、研究室配架の資料は、お取り寄せに日数がかかります。また、都合により、ご利用いただけないことがあります。
配架場所
- CDおよびDVD
- 図書室外への貸出、および図書室内の視聴覚機器を使用して視聴することができます。(一部貸出不可あり)
- 図書室内で視聴される際には、ヘッドホンあるいはイヤホンの装着が必要です。お持ちでない方は、図書室のヘッドホンをご利用ください。
- CD-ROM(データベース検索型)
- 図書室内のPCでご利用いただけます。図書室外へ持ち出すことはできません。
- CD-ROM(雑誌)
- 図書室内のPCでの閲覧、および一時持出が可能です。(複写は紙媒体に限ります。電子媒体への複製は、行わないでください。)
- 視聴覚機器
- Blu-ray、DVD、LD、CD、カセットテープに対応しています。
- コンポジット映像信号はNTSCとPAL、Blu-rayのリージョンコードはA、DVDのリージョンコードは2です。
- 持参した視聴覚資料を視聴することができます。(図書室所蔵の視聴覚資料が優先です。また、公序良俗に反しない内容に限ります。)
- 利用時間は9時~16時30分です。職員が出納します。
- 貸出はできません。
- 図書室内のマイクロリーダーで閲覧できますが、印刷はできません。(一時持出の上、中央館で複写していただくことができます。)
OPACに表示される請求記号と、それに対応する配架場所の一覧です。(フロアマップはこちら)
資料が見つからない場合はカウンターまでご相談ください。
※修士論文など、OPACに掲載されていない資料もあります。
請求記号 | 資料の種類 | 配架場所 | |
---|---|---|---|
1段目 | 0~9で始まる数字 | 和図書・洋図書 | 洋図書、請求記号1段目が1~7で始まる和図書 →1F 請求記号1段目が0,8,9で始まる和図書、新着図書 →2F |
「MF」+数字「MR」+数字「MS」+数字 | マイクロ資料 | 1F ※カウンターで利用申し込み | |
「博論」 | 博論 | 2F | |
3段目 | 「文庫」 | 文庫 | 2F |
「新書」 | 新書 | 2F | |
「教員著作」 | 教員著作 | 2F | |
「参」 | 参考図書 | 1F | |
「大型」 | 大型図書 大型雑誌 |
1F(大型雑誌) 2F(大型図書) |
|
「別置」 | 別置図書 | 1F | |
「CD」 「CD-ROM」 「DVD」 |
視聴覚資料 | 2F | |
「和装」 | 和装本 | 2F ※カウンターで利用申し込み | |
4段目 | 「閉架」 | 閉架資料 | 閉架書庫 ※カウンターで利用申し込み |
請求記号なし | 雑誌 | 1F(バックナンバー) 2F(新着雑誌) |
請求記号ラベル
本の背表紙には請求記号ラベルが貼ってあり、その順番に並べています。
青色のラベルは和図書、赤色のラベルは洋図書です。
1段目の数字は分類番号、2段目のアルファベットは著者の頭文字等、3段目に数字がある
場合は巻号を表します。
4段目の数字は資料IDです。
3段目に「文庫」「新書」「参」などが書かれている場合は、それぞれのコーナーに配架
されています。
視聴覚資料
マイクロ資料(マイクロフィルム・マイクロフィッシュ・スライド)
学位論文
こちらをご覧ください。
貸出
通常の貸出
- 貸出できる資料:一般図書、CD、DVD(一部対象外)
- 貸出できない資料:雑誌(製本雑誌、CD-ROM形態の雑誌含む)、参考図書、修士論文、CD-ROM、マイクロ資料、貴重書、和装本
- 参考図書、雑誌(CD-ROM形態含む)、マイクロ資料は一時持出ができます。
- 貴重書、和装本、昭和初期以前の雑誌(別置のもの)の一時持出はご相談ください。
貸出を希望する資料と学生証・職員証をカウンターに出してください。
利用者区分 | 冊数 | 期間 | 更新 |
---|---|---|---|
教職員、研究員 | 20冊 | 2か月 | 2回 |
名誉教授 | 10冊 | 2か月 | |
大学院生、院聴研生 | 20冊 | 2か月 | |
学部学生、学部聴研生 | 5冊 | 2週間 |
長期貸出(研究室貸出)
- 当該部局の教職員は、情報・言語合同図書室所蔵図書資料のうち、図書室備付の指定を受けていない図書資料に対して、長期貸出を受けることができます。
- また、組織改革等で当該部局から他部局に異動した教職員に限り、その時点で長期貸出を受けていた図書資料を、必要に応じて引き続き長期貸出とすることができます。(1年以内の期間、ただし更新可。)
- 学生への長期貸出は行っていません。
返却
- 情報・言語合同図書室の図書資料は、必ず情報・言語合同図書室にご返却ください。中央図書館や他部局図書室に返却すると、返却処理が正しく行われない可能性があります。
- 閉室後は入口付近にブックポストを設置しますが、できる限り開室時間内にご返却ください。
予約
- 名古屋大学蔵書検索(OPAC)で状態が「貸出中」となっている資料は、インターネットから予約することができます。「貸出中」の右側に表示されている「予約」ボタンをクリックし、機構アカウント・パスワードでログインしてお申し込みください。→[ガイドシート:貸出中の図書を予約する]
- 資料が返却されると、申込時に指定したメールアドレスに通知されますので、カウンターまで受け取りにお越しください。
複写
- 図書室内にあるコピー機は、校費専用です。複写後は、コピー機横に配置してある『文献複写申込書』に記入し、カウンターに提出してください。
- 図書室外で私費等での複写を希望される場合は、雑誌、参考図書など貸出不可の図書資料を含み、一時持出をすることができます。申込書に必要事項を記入し、学生証や職員証をご提示ください。また、当日の閉室30分前までにご返却ください。ただし、下記の資料は、図書室外へ持ち出すことができません。(一時持出もできません。)
- すべての修士論文
- 室外利用不可の視聴覚資料(講義での使用を除く)
- 室外利用不可のCD-ROM
- 名古屋大学附属図書館資料利用制限措置等に関する内規に基づく利用制限措置を講じている資料(現在、該当資料はありません)
文献・図書の取り寄せ
- 学内では入手できない資料や文献は、個人の調査研究に必要なものに限り、学外から取り寄せることができます。
- 情報・言語合同図書室の関連教職員の申し込みを受け付けます。※学生および中央館で受取希望の教職員は中央館へ申し込みください。
- 所要日数や費用負担(複写/貸借)についてはリンク先をご覧ください。
- 学内の図書館(室)は、ご自身でご訪問ください。ただし、東山キャンパス外の鶴舞、大幸キャンパス(遠隔地)および名古屋大学教育学部附属学校図書室(訪問不可)の資料は、取り寄せをいたします。
申込み方法
- 申込みは名古屋大学蔵書検索(OPAC)から可能です。OPACトップ画面左に表示されている「複写申込」あるいは「貸借申込」ボタンをクリックし、機構アカウント・パスワードでログインしてお申し込みください。
受取館は「情言」を選択してください。→[ガイドシート:図書・論文の取り寄せを申し込む] - OPACからの申し込みができない場合は「文献複写・相互貸借申込書」を当室へご提出いただくか、添付ファイルで当室宛(libinft.mail.nagoya-u.ac.jp)に送信してください。
他大学図書館の訪問利用
- 国立大学の図書館および「東海地区大学図書館協議会加盟館間の来館利用に関する暫定協定」に参加している機関の図書館を利用するには、名古屋大学の学生証あるいは職員証を提示してください。
- その他の機関の図書館を利用するには、紹介状が必要な場合がありますので、事前にご確認ください。紹介状の発行は、中央館2階の相互利用カウンターへお申込みください。